その他 駕籠 本堂の入口上部の梁に江戸時代の4つの駕籠があります。それぞれランクが違い、一番大きくしっかりしたものは、その昔、住職が一年に一度江戸城に行く際に使われたものでこの駕籠は、関所はフリーパスで通れたと言います。 絵 雲岫宗竜大和尚像 材質形状は、絹本著色の絵で、山梨県立博物館 開館一周年記念特別展「祈りのかたち 甲斐の信仰」で展示されました。 徳川家康の歯塚 廣厳院の境内に徳川家康の歯の塚があります。徳川家康ゆかりの駿河の寺のご住職が廣厳院で修業した僧であり、徳川家康が大人になってから抜けた歯を「廣厳院に治めるように・・・」との指示であったそうです。このようなことからも廣厳院の当時の繁栄と江戸幕府との固い結びつきが感じられます。 ホームに戻る